ミノキシジルの効果がある人とない人の差。効果を高める使い方(塗り方)

ミノキシジルの効果がある人とない人の差。効果を高める使い方(塗り方)

ミノキシジルは、AGAの治療薬として有名な成分ですが、効果には個人差があり、効果がある人と効果があまり感じられない人がいます

これはいったいどうしてでしょうか。

また、効果を高める使い方(塗り方)はあるのでしょうか。

ここでは、ミノキシジルの効果がある人とない人の差やミノキシジルの効果を高める使い方(塗り方)について解説します。

ミノキシジルの効果がある人とない人の差

効果がある人と効果があまり感じられない人の差は、皮膚における硫酸転移酵素の働き具合にあると考えられています。

ミノキシジルは、実は、そのままでは充分な効果は発揮できません。

皮膚に浸透して表皮細胞に存在する「硫酸転移酵素」により「硫酸ミノキシジル」に変化してはじめて効果を発揮します。

従って、頭皮中の硫酸転移酵素の活性が高い人はミノキシジルの効果が上がりやすくそうでない人はあまり効果が感じられないということになります。

ミノキシジルによって効果が出る患者と出ない患者の比較をしてみると前者では、ミノキシジルを硫酸化する硫酸転移酵素の活性が高いことがわかりました。
参考:Dクリニックメソッド(生やしたいあなたに必要な10のこと)

このことから頭皮の硫酸転移酵素活性を上げることでができれば、ミノキシジルの発毛効果を高めることができるのではないかと考えられています。

ミノキシジルの効果を高める成分とは?

そして、アンファー株式会社の研究では、「カッコンエキス(クズ根エキス)」と「ゲンチアナエキス」が硫酸転移酵素遺伝子の発現を増強させることを発見しています。

従って、これらの成分が配合されているシャンプーなどを使用すれば、これまであまりミノキシジルの効果が確認できなかった人でも少しは効果を高めることができるかもしれません。

ちなみに、カッコンエキス(クズ根エキス)を配合しているシャンプーには、
ケフトルアミノシャンプーEX
イクオスブラックシャンプー
などがあります。

特にケフトルアミノシャンプーEXは、キャピキシルやノコギリヤシ、またリデンシルといった成分も配合されていますので、抜け毛や薄毛でお悩みの方にはおすすめのシャンプーです。

ミノキシジルの効果を高める使い方(塗り方)

Dクリニックメソッドによれば、ミノキシジルの効果を高めるべく硫酸転移酵素の活性を高める方法として以下の方法が有効と紹介しています。

空腹時にミノキシジルを塗布

硫酸転移酵素は、空腹時においてより活性するという研究データがあります。

このことよりミノキシジルを塗布するタイミングは空腹時(食事前や食後時間が経過した後など)が有効とする考えもあります。

髪を完全に乾かす前にミノキシジルを塗る

育毛剤を塗布する時は「ドライヤーでしっかり髪を乾かしてから塗りましょう」という記事が主流ですが、これはあまり根拠がありません。

ラットやブタの皮膚浸透の実験をもとにタオルドライした湿った頭皮に塗る方が浸透率が高いとしています。

ミノキシジル塗布後頭皮マッサージを行う

また、ミノキシジル塗布後は頭皮マッサージをした方がより効果を引き出せると考えられています。

まとめ

以上、ミノキシジルの効果がある人とない人の差やミノキシジルの効果を高める成分や使い方(塗り方)について解説してきました。

ミノキシジルはカッコンエキスが配合されているシャンプーでシャンプーをした後、食事を摂る前(空腹時)に少し湿り気のある状態で塗布し、その後頭皮マッサージをすることでより効果を高めることが期待できます。

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