白髪対策におすすめのシャンプーランキング

白髪対策におすすめのシャンプーランキング

ここでは、効果的な白髪対策と白髪対策として期待がもてる育毛シャンプーをランキング形式で紹介しています。

白髪とは?

毛根の毛母細胞で髪の毛が製造されたばかりの時は髪の毛は無色状態(色が付いていない白髪状態)です。

髪の毛が伸びるに従って、メラノサイトという色素形成細胞でつくられたメラニン色素が髪の毛に送られることによって髪の毛に色がついてきます。

このメラノサイトの働きが弱くなったり、メラノサイトでつくられたメラニン色素が髪の毛に送りこまれなかったりすることで髪の毛は白髪となってしまいます。

参考:白髪ができるメカニズムとその原因

特定の病気やストレスが原因で白髪になった場合はその病気やストレスが治れば、弱っているメラノサイトを活性化して白髪を黒い髪に戻すことが可能ですが、加齢や病気などで、弱ってしまったメラノサイトを蘇らせるのは現時点では困難なようです。

白髪対策

メラノサイトの働きが弱くなる要因には、遺伝や加齢のほか、病気や乱れた食習慣・生活習慣、ストレス、喫煙、紫外線などがあります。

これらのメラノサイトの働きが弱くなる要因を可能な限り排除することで、白髪を予防したり、改善することが可能です。

その具体策としては、
①メラノサイトに栄養(色素の原料)を供給し、
②メラノサイトの働きを活発化してメラニン色素を髪の毛に送りこむ
ということが有効となります。

白髪対策1:メラノサイトに色素の原料を供給

メラノサイトがメラニン色素を造る時に必要になる物質が
・チロシンと
・チロシナーゼ
という酵素です。メラニン色素自体を食事などの外部から補給することはできません。

血液中から運ばれてきた「チロシン」はメラノサイトの「チロシナーゼ」という酵素によってメラニン色素に変換されます。

メラノサイト

言うなればチロシンは原料でチロシナーゼは着色機です。

チロシナーゼはもともと体内に存在しますので、チロシンを増やし、メラノサイトの働きを活発化すればメラニン色素は生成できるということになります。後は、作られたメラニンをメラノサイトが毛母細胞へ運搬することで髪が着色されます。

肌のメラニンと言えば、シミやくすみの原因となり、美容の大敵ですが、髪を黒々と若々しく維持するには必要不可欠な成分なのです。

※ちなみに、このチロシナーゼの働きを抑えて美白へ導こうとしたものが、L-システインなどの医薬品です。医薬品コーナーにシミやにきびの改善に効果がある美白商品として陳列されています。殆どの商品でビタミンCが一緒に配合されていますが、これはビタミンCもメラニンの産出量を抑え、美白効果をもたらすため、相乗効果が期待できるためと言われています。

チロシンは食事などで摂取することができます。チロシンを多く含む食品の代表は、チーズ類などの乳製品や、かつお、まぐろ、大豆、豆腐、バナナなどです。チロシンの吸収を高めるためには、ビタミンB6(ニンニクなど)やビタミンB9(海苔やパン酵母など)と一緒に摂るのがよいとされています。

チロシンは、直接、サプリメントで摂取することもできます。

白髪対策2:メラノサイトの働きを活発化する

メラノサイトの機能が低下する主な原因として
・加齢による成長ホルモン分泌の減少
・過酸化水素の体内への蓄積
・ミネラル不足
などがあると考えられています。

成長ホルモンを分泌させる

毛髪の育成や黒髪の製造に深く関わっているとされる成長ホルモンは、生涯にわたって下垂体から分泌されますが、その分泌量は加齢とともに大幅に減少していきます。

この成長ホルモンの分泌を増加させることで白髪対策としては勿論、薄毛・育毛対策、シミやシワの解消などアンチエイジングとしても高い効果があることがわかっています。

成長ホルモンの分泌を増やすには、
・アルギニンを摂取する
・筋トレや有酸素運動を行う
・質の良い睡眠をとる
・空腹状態をつくる
などが有効だと言われています。

成長ホルモンは、アルギニンを摂取したり、筋トレや有酸素運動を行った時、また、睡眠後、30分から1時間程度で訪れる最初のノインレム睡眠時に多く分泌されることがわかっています。

また、空腹状態をつくって血糖値を下げることでも成長ホルモンが分泌されることがわかっていることから断食も有効と考えられています。

過酸化水素の体内への蓄積を減らす

人は呼吸により酸素を摂りいれますがこの酸素の一部は活性酸素になります。過酸化水素とは活性酸素からつくられる物質の一つです。

過酸化水素は黒髪をつくるメラニン色素の原料となるチロシナーゼの形成を破壊する作用があるとされ、白髪の原因になると考えられています。

過酸化水素は、通常はカタラーゼなどの体内の酵素やビタミンCなどで分解されますが、加齢などでこれらの分解する酵素が減少すると、体に蓄積されていくようになります。

つまり、過酸化水素の体内への蓄積を減らす対策としてカタラーゼを増やす鉄分やビタミンCを摂取することで過酸化水素の体内への蓄積を減らすことができ、白髪の抑制が可能となります。

ミネラルを補給する

昆布やヒジキ、わかめといった藻類が白髪対策に良いと言われることがあります。これらの海藻類にはヨード(ヨウ素)というミネラルが多く含まれているためです。

ヨードには、メラノサイトの活動を促す働きがあるとされています。昆布やヒジキ、わかめ、海苔といった藻類類を積極的に摂ることで、メラノサイトの働きを活発化することが期待できます。

ビオチンを補給する

ビオチンというビタミンの一種が、メラノサイトを活性化すると言われています。

ビオチンは、特に皮下組織の毛細血管を太くして血流を上げる働きがあり、頭皮を含む皮膚全体の新陳代謝を活発化させたり、毛母細胞への栄養補給を促すため、毛髪の発育機能を高める効果や髪の寿命を延ばすことが期待できるビタミンと言われています。

アミノ酸の代謝やコラーゲンの生成にも関わりを持ち、皮膚全体の新陳代謝を活発化する働きがあるため、白髪対策や薄毛対策、育毛対策にも有効とされています。

逆にビオチンが不足した状態が続くと白髪リスクや抜け毛リスクが高くなると言われていますのでビオチンの不足には気をつけなければなりません。

ビオチンには髪や爪の成長を促す効果もあると考えられており、ビオチンを摂取すると爪の伸びが早くなったことを実感する人もいます。髪の毛を早く伸ばしたい方にも有効かもしれません。最近ではビオチンシャンプーといったものも販売されています。

ビオチンは、鶏や牛のレバー、らっかせい、大豆、アーモンド、アサリ、サーモンなどに多く含まれています。副作用の心配もないとされていますので、サプリメントを活用するのもいいと思います。

ヘマチンを補給する

ヘマチンはアルカリ成分を除去する働きがあるため、美容室ではカラーの後でアルカリに傾いた髪を中和するために使われています。

ヘマチンは、白髪対策としても注目されている成分です。髪を黒くするメラノサイトのチロシナーゼに直接作用してメラニン色素を復元させる作用があると考えられています。

その結果、これから生えてくる髪を黒髪に育てることができ、白髪予防に効果を発揮すると考えられています。

ホップエキスを補給する
資生堂の研究によれば、ビールの原料であるホップから抽出したホップエキスに、メラノサイトの運動能力や増殖活性を高める効果と白髪化に関与する遺伝子を制御する効果があることが解明されています。

白髪対策3:紫外線対策

紫外線は頭皮の色素幹細胞のDNAを損傷させたり、細胞にダメージを与える活性酸素の発生を促すことがわかってきました。外出時は日傘をさす、帽子をかぶるなどして紫外線対策を行行うことをおすすめします。

尚、ビワ葉エキスは、色素幹細胞のDNA損傷を抑制する効果があることを証明されており、白髪を予防・改善する効果も期待できるとされています。

白髪対策4:その他

規則正しい生活、質の良い睡眠、バランスのとれた食生活、適度な運動、ストレスの発散、禁煙など頭皮の血行を良くして毛髪製造のための栄養補給が円滑にできる状態にするなど、メラノサイトの機能低下を招く原因を取り除いてやることも重要であることは言うまでもありません。

白髪対策におすすめのシャンプーランキング

白髪を根本的に抑える機能をもった商品は少ないのが現状です。

その理由は白髪はメラニン色素が抜けて白い色になっているだけで髪自体は健康ですし、生活や人体の健康に支障をきたす訳でもなく、黒く染めれば解決できるものだからだと考えられています。

特に男性の場合は、ある程度の年齢になると年相応に白髪やダークグレーの髪があった方がかえって渋さを増したりします。

とはいえ、若くして白髪が多い方や女性の方は、老けて見られるとして気になるものです。研究が進めば新たな白髪対策も発見・発明されると思われます。

近年は、数は非常に少ないものの白髪対策のシャンプーも出てきています。

髪を黒く染める白髪染めシャンプーといったもののほか、育毛シャンプーの成分にメラノサイトの活性化に働きかける成分を配合して、将来の白髪リスクを低減しよう(予防)とするものです。

白髪染めシャンプーは、発生してしまった白髪を黒く染める機能があり、白髪対策としては有効ではあるものの、白髪の発生を抑える機能はありません。

また、それらの殆どの成分が頭皮には刺激になり、育毛的にはマイナスとなってしまう場合がありますので注意が必要です。

以下では、白髪リスクを抑える厳選した成分を配合した白髪対策シャンプーでありながら頭皮環境を悪化させることなく抜け毛・薄毛予防や育毛を促進する育毛シャンプーをランキング形式で紹介しています。

  • kurokamiスカルプ
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    kurokamiスカルプ

    kurokamiスカルプは、シャンプー名にkurokami(黒髪)とつけているほど白髪を意識したシャンプーで、メラニン色素を生産するためのメラノサイトの活性化に働きかけるヘマチンやオオムギ発酵エキスなど6種類の成分やミネラルのほか、白髪に色をつける細胞のもとになる色素幹細胞の遺伝子損傷を抑制する作用があるビワ葉エキスを配合しています。 また、2018年7月のリニューアルでは、欧州ホップエキスを高濃度に追加配合しています。ヘマチンやオオムギ発酵エキスは、メラニン色素を作る際に必要となるメラノサイトのチロシナーゼという酵素に直接作用してメラノサイトを活性化する作用があると考えられているほか、紫外線から髪や頭皮を守る働きもあり、これらの作用で白髪を予防してくれる働きがあると考えられています。

    容量

    400ml(約2ヶ月)

    価格

    定期購入 2,880円

  • モンゴ流シャンプーEX
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    モンゴ流シャンプーEX

    モンゴ流シャンプーEXが配合するモンゴロイドの3大成分のうち、イラクサエキスとシーバックソーンには、メラノサイトを活性化して白髪のリスクを抑える作用があるビオチンが含まれています。ビオチンが不足した状態が続くと白髪リスクが高くなると言われています。男性のAGAに対抗する成分も豊富に含まれていますので、男性の薄毛対策としてもおすすめのシャンプーです。

    容量

    400ml(約2~3ヶ月分)

    価格

    4,980円

  • HARICOCシャンプー
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    HARICOCシャンプー

    HARICOCシャンプー高級美容液に使われる美容成分を贅沢に配合した女性用のシャンプー・トリートメントセットです。メラノサイトを活性化する作用があると考えられているヘマチンのほか、白髪に色を付ける細胞のもとになる色素幹細胞の遺伝子損傷を抑制する作用があるビワ葉エキスを配合しています。髪にハリとコシを与える成分が豊富なことからこの名前が付けられています。

    容量

    207ml(約1ヶ月)

    価格

    3,564円

  • CA101シャンプー
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    CA101シャンプー

    CA101シャンプーは、酵素の力で、頭皮の角質ケアを行うシャンプーとトリートメントのセットです。メラノサイトの運動能力や増殖活性を高める効果と白髪化に関与する遺伝子を制御する効果があると言われるホップエキスを配合。ミネラルを豊富に含む海泥や薬用炭といった天然成分が毛穴の汚れを優しく取り除き、特許取得の液体酵素が頭皮の角質をケアします。頭皮の老化を抑え、健康な頭皮へ導くことで頭皮のエイジングケアを行います。

    容量

    薬用ブラックシャンプー:260ml

    価格

    シャンプー+トリートメント4,760円 初回:3,360円

  • LUXEシャンプー
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    LUXEシャンプー

    LUXEシャンプーは、アミノ酸系洗浄成分の中でも上質なシルクアミノ酸を使用し、希少なインドハーブを豊富に配合してた男性のためのオールインワンスカルプシャンプーです。メラノサイトの運動能力や増殖活性を高める効果と白髪化に関与する遺伝子を制御する効果があると言われるホップエキスを配合しています。

    容量

    300ml:約2ヶ月

    価格

    定期購入:3,120円

これらは、頭皮環境を悪化させることなく育毛を促進しながら白髪対策としても有効に働きかける育毛シャンプーとして人気があります。

尚、抜け毛・薄毛対策、育毛促進という観点から総合評価した育毛シャンプーランキング、ボリュームアップシャンプーランキングは下記を参照して下さい。

参考:育毛シャンプーのランキング

参考:ボリュームアップシャンプーのランキング